2014年4月24日(木) ♪旅情系サウンド

「野口さんが創る音楽って、何系?」
僕が作曲を始めた当初からよく聞かれる質問。
「そうですね〜えーと、クラシックに近いかなぁ・・・でもJ−POPの影響も受けていて、だから、、、うーたらかーたら」
僕はなかなかうまく説明(表現?)出来ず、心の中で唸っていた(♯)

  だいたいね、音楽を無理やり言葉で説明するところに無理があるんじゃない?聴いてみて「どう感じるか?」でいいじゃん!
と、僕は自己主張してみても、殆どの人は納得しない。
自分が聴いて喜ぶだけならそれで良いだろうが、売るとなると、それではダメ。

  悩んだ末、「イージーリスニング的なインスト」というニュアンスで落ち着かせた。確かにそうだが、、、すごくつまらない。

  違うよ(♭)

  自分が最終目的としているイメージが音楽だけでは表現出来ないと言う事に気付いた時、答えがあっさりと出た。

  旅情系サウンド。

  あ、これだよ!これ(♪)
どうして、こんな身近な言葉が出てこなかったの?

  クラシック、ポップス ロック ボサノバ ジャズ・・・既存のジャンルに当てはめようとばかりしていた。自分の中から生まれた作品を、自分の外のモノと関連付ける事が、そもそも無理な話し。気付くのに、9年かかった。

  最初のオリジナルCDアルバムを創ったのが2000年11月「旅空間秋」。こんなタイトルつけておきながら"旅情系"という言葉が出てこない無神経ぶりは、ある意味凄い(笑)。この頃は、自分の音楽が何なのか?よくわからずによくまぁ創ったよなぁという時期。
なんとなくわかってきたのが、2006年3月リリースの「高原の風」あたりかな。余計なこだわりから解放されて"旅情系"に照準が合ったのが、2009年10月リリースの「旅」以降の作品。

  興味のある方、是非聴いてみて下さい♪
●E major7音楽作品一覧
購入をご希望の方、ネットでの注文も受け付けています。
メール
連絡先電話:090-3063-9685(野口史和)