2016年6月8日(土) 関西方面へドライブ

行先は、京都の嵐山。しかし、、、

車でこれだけの遠出ともなれば、相応の寄り道したくなるというもの。
6月5日、昼過ぎに家を出て、ひたすら西へ走る。

名古屋を越えて、初日は岐阜県の「道の駅 月見の里南濃」で車中泊。
起きたらまず、岐阜県を走るローカル線「樽見鉄道」へ。当初は「見るだけ」のつもりだったが、、、
多分、呼び寄せられたんだと思う。なんとなく走っていて辿り着いたのが「本巣」という駅、ここは、この鉄道会社の本社がある駅。構内を眺めているうちに乗りたくなり、駅に駐車して、終点の樽見までを往復。郊外のローカル線レベルと想像していたがとんでもない、距離こそ短いが、なかなかの絶景を楽しむ事が出来て、、、用も無いのに列車に乗って大喜び(笑)。
本巣駅へ戻り、再びドライブ。
いわゆる"メインルート"を走るのではなく、裏道を走り京の都を目指す。長閑な田舎道で見つけた長閑なバス停。そこから先は峠道、どんどん標高が高くなり、何とも頼りないトンネル。その先には、
徳山ダムに溜まった水。けっこう広い湖。そして、誰もいない。そういえば、さっきのバス停から約20分の間、人も車も全く見かけていない。こんな立派な道路だというのに!?
徳山ダムから、国道417号線→国道303号線をひたすら走り、そろそろランチ、ではない。これは「道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち」でのモーニングメニュー。まだ午前9時半。行動開始したのが5時だから、1日が長い。
この道の駅の名前、どうしても気になる「夜叉」の部分。そういう「池」があるなら、是非見てみたい。
国道から外れ、深い山の中へ。10分ほど走ると、小さな湖(ダム湖)。水の透明度が凄い。その源流である夜叉の池は、更に奥。10km先で林道は終わり。そこからは登山道となっていて、夜叉の池までは1時間半かかるんだとか。今日は装備も時間も覚悟も無いので、来た道を戻る事に。それにしても、この山はタダモノではない空気が立ち込めている。それもその筈、道以外は全て人の手が加えられていない原生林。マイカーで入り込める場所でこういう森は、あまり無い。
 
国道へ戻り、長いトンネルを抜けると、そこは滋賀県。
「杉野」という地名の古い街並を発見。降りて散策。


長い下り坂とトンネルをいくつか抜けると、広い平地へと出る。近江盆地。盆地の真ん中には巨大な湖、琵琶湖。湖畔の道路を走っていると、漁港が点在していて、これが湖?と思わせる風景。
昼食は「道の駅 湖北みずどりステーション」。

時刻は午後1時半。ここから70km先の草津まで、ひたすら湖畔を走る。湖畔を離れ、栗東ICから名神高速へ。途端に渋滞。なんと、集中工事期間中。京都南ICを降りると午後4時を回っている・・・目的地の嵐山まではもう少しなんだろうが、京都市内を車で走るのは20年ぶり、道がわからない(笑)。持っているのは20万分の1の道路地図。それでも僅かな土地勘と大まかな地図を頼ればどうにかなるもの、住宅街やら商店街みたいな道を走り抜け・・・
16:30PM、目の前に渡月橋、
今回の目的地、嵐山に到着。
 
素早く車をコインパーキングに停め、散策開始。
まず渡月橋、そして、嵯峨野へ。

京都へは何度も訪れているが、嵯峨野となると、今回でまだ3度目、29年ぶり。
建物も道路も、すっかりきれいに整備されて、、、未来の古都嵯峨野を歩いている気分・・・当時の面影が残っているのは、寺院の境内と、辛うじて、念仏寺付近の街並くらい。
暗くなるまでじっくり歩いて、嵯峨野を見納めた。
すっかり暗くなった大都会の渋滞を走り抜け、大津、草津を過ぎて、「道の駅 あいの土山」で仮眠。目が覚めると、午前2時半。朝の渋滞が始まる前に、名古屋と豊橋は越えておきたい、一般道で。




草津から浜松にかけての国道バイパスはまるで高速道路のようで、とても走りやすい。周りは結構な速度で走っているが、幸い怖い思いをする事無く、5時には名古屋を越えて安城市に辿り着き、コンビニで仮眠。
浜名バイパスで浜名湖を渡り、暫く走ると、「中田島」という地名が目に入った。眠くてくたくただけど、そう簡単に来れる距離ではないので寄る事に。

中田島砂丘。湘南の砂浜とは比べ物にならない広さ。海沿いの砂漠と言ったところか?
雨が降り出しそうな空だけど、人込みの京都散策の後という事もあってか、
「んー癒される〜」
結局、仮眠だけで京都から静岡県へ。
国道1号線バイパスを東へ走る。大井川の手前で渋滞。ならばバイパスを降りて新東名へ、と思ったが、近くを走っている大井川鉄道に引っ張られ、撮影の名所近くの道の駅「川根温泉」へ。
誰もいない広〜い河原で、デジカメ片手に被写体(列車)が来るのを待つというのは、なかなか贅沢なもの。

列車が鉄橋を渡り終えたら、もう一度仮眠を取って、帰る。