ホーム ■常夏鉄道とは 路線全図 時刻表
  営業案内 エッセイ YouTube 会社?情報
 ● 常夏鉄道とは  

狭い日本、のろのろ走れば広い国

夜行鈍行と連絡線を乗り継いで、何日でも旅を続ける事が出来た時代。
ボックスシートの窓から、一日中景色を眺める事が出来た時代。
なかなか目的地に辿り着かなかった鈍い列車、故に広かったこの国。
そんな旅をいつまでも続けられたらいいのに、と願っていても・・・

世の中の流れはどんどん加速して、それを煽るように鉄道も高速化が進められ、夜行鈍行のみならずブルートレインさえも不要とされ、連絡船は橋と海底トンネルに置き換えられ、ロングシート車両は地方にまで拡大。今となっては、上野駅を発着する夜行列車群も、連絡船から眺める本州の果ても「嗚呼懐かしい」と思い出す事しか出来ない。

そして、「思い出す」以外の何かを始めたくなり、、、

「常夏鉄道」は、日本の原風景の中をのんびり旅をするために創られた"空想上の鉄道"です。都市部をほとんど通らず、里山や海岸線や深い山の中を走る鉄道路線。利用客が少なかろうが不便だろうが一向に構わない。長閑な車窓風景が延々と続けば、それでいい。古き良き、それでいて現実の世界も一応反映しつつ、"空想"ならではの風景を表現していきます。

制作に当たっては、各地を実地踏査し、地図上に空想の路線と航路を設定し、列車ダイヤを組み時刻表を作成。そして、この鉄道で旅をしたらどんな事が起きるだろう?と想像しながら紀行文を書き、写真を撮り、音楽を創り、演奏もしていきます。

ようやく動き始めた「常夏鉄道2万キロ」計画

常夏鉄道のサイトを作り列車ダイヤを組み時刻表を作る。根気の要る作業ではありますが、技術的に難しいものではありません。難しいのは、一旦出来上がった時刻表を更新(延伸・ダイヤ改正等)するための仕組み作り。これを構築しておかないと、更新の度に大変な作業を強いられる事になります。とにかく手探りで試行錯誤を繰り返し(こんな事、誰も教えてくれませんから...)、ようやく「これならどうにか行ける」という仕組みが出来上がりました。

これから、日本の長閑な土地を線路で結び、総延長2万キロを目指します。この距離は、国鉄が赤字ローカル線を整理する前の総延長に匹敵します。全国を見て歩いて走って眺めて、空想の鉄道網を発展させていきます。

それでは、どうぞのんびりとお楽しみ下さい。